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男性の薄毛、抜け毛(AGA)

「年齢とともに段々髪の量が減ってきた」、「毛が細くて張りがなくなった」、「生え際や頭のてっぺんの辺りが薄くなってきた」、「父親もハゲているし、もしかして自分も・・・」と心配されている方に朗報です!

一昔前までは、あきらめていたかもしれませんが、今は適切な治療を行えば、薄毛の進行を抑えることができます。医療専門用語で男性型脱毛症のことを「AGA(エージーエー)」という略称で呼んでいます。クリニックの受診をためらっている方は、「AGAについて知りたいのですが・・・」と言ったほうが、より気軽に相談しやすいもしれませんね。AGAは、放置するとどんどん進行して全体的に毛が薄くなってしまいますので、なるべくお早めにご相談下さい。

AGAの原因

AGAには、遺伝やホルモンが関係していると言われています。男性ホルモンの中に含まれる物質が酵素の作用で変換され、それが毛乳頭に影響を及ぼして髪の成長を抑制してしまいます。健康な人の場合、新しく生えた髪の毛球が2年以上かけて成長して太くなるのですが、AGAの人は数か月という短いサイクルで毛球が退化して脱毛し、髪の成長サイクルが乱れている状態です。

治療方法

薄毛の治療には、もちろん育毛剤や毛根マッサージなどによる頭皮の血行促進も大切ですが、最近になって厚生労働省に認可されたAGA治療薬(プロペシア)を服用すれば、脱毛の進行をくい止めて、髪の成長サイクルを正常化させることで、髪の毛の成長を促進し、元の状態に近づけることができます。プロペシアは、すでに世界60カ国以上で服用されており、使った人の98%で抜け毛の抑制効果が実証されています。プロペシアは、男性ホルモンの働きを抑制することで抜け毛を予防しますので、残念ながら女性の薄毛や円形脱毛症には効果がありません。

プロペシアは、1日1回、半年以上にわたって長期間服用します。副作用の心配はほとんどありません。ただし、自己判断で服用を中止してしまったり、用量を守らなかったり、定期的な診察を受けないような場合は、期待する効果が得られず、かえって思わぬ副作用が出るケースもありますので、必ず医師の指示に従って服用して下さい。

プロペシアは保険対象外のお薬なので、費用は全額自己負担になります。1日1回の服用です。詳しくはAGAのホームページまたは当クリニックにお問い合わせ下さい。